お客さま本位の業務運営方針 FIDUCIARY DUTY

imeister株式会社はMクリニック創業当時より、お客さまにとってより良い選択肢の提供を目指してまいりました。不確実な人生の選択において、ご提案時点で100%正しいご案内は存在せず、アドバイザーの知識と経験を元にお客さまご自身でも気がつかないリスク等を加味したご提案を提供しております。目先の損得よりも将来の選択肢を重視し、10年後20年後にやっぱり当社にお任せいただいてよかったと思っていただけるよう取り組んでおります。

今後も、お客さまの声を大切にするなかで、業務運営の状況について定期的に検証・見直しを行い、お客さま本位の業務運営の更なる推進に努めてまいります。

当社の「お客さま本位の業務運営方針」は以下の通りです。


1. お客さまのご意向に沿った商品のご提案

  • 当社は、お客さまのご意向・ニーズを丁寧にお伺いし、お客さまの立場に立ち、お客さまが望まれる最適な商品を「高い職業意識」を持ってご提案してまいります。
  • 当社は、ご意向を伺う際にお客さまが認識していない潜在的なリスクを掘り起こし、将来の可能性についてご提案とご要望の把握に努めます。

2. お客さまが適切に商品をご選択していただくための情報提供

  • 当社は、時間の経過とともに変化するお客さまのニーズを的確に捉え、商品内容・商品特性・周辺情報・重要な情報をより判りやすくご案内し、お客さまが適切に商品をご選択いただける環境を作ってまいります。
  • 当社は、「高い倫理観」を持ち、当社にとって不利益になる情報も包み隠さずご案内してまいります。

3. お客さま本位の業務運営の実効性を高める取組

  • 当社は、お客さまから頂いた不満足の表明を「苦情(お客様の声)」と定義し、ご不満の声・ご意見を真摯に受け止め、その内容を的確に把握して、社内で再発防止・業務品質の向上につなげるため共有し、お客さまにより良いサービスをご提供してまいります。

4. 利益相反の適切な対応

  • 当社は、独立した代理店であり、販売会社等からの要請を拒否してお客さまのご意向に沿った商品を適切に販売しており、これからも、お客さまの利益が不当に害される事がないようにしてまいります。

5. お客さま本位の業務運営に資する社内研修(社員教育)の実施

  • 当社は、生命保険商品、損害保険商品、住宅ローン、株式、投資信託等とそれに関わる周辺知識を提供し続けるために、毎月定期的に社内研修を実施し、高度な専門性を身につけてまいります。
  • 社内研修時には、コンプライアンスに関する情報についても共有し、コンプライアンス遵守にも取り組み、「高い職業意識・倫理観」の醸成に結びつけてまいります。

6. お客さま本位の業務運営の実践と定着

  • 当社は、「お客さま本位の業務運営」に基き、社員一人ひとりが「高い職業意識・倫理観」を持ってお客さまに接してまいります。また、社内研修時には「高い職業意識・倫理観」を醸成し、「お客さま本位の業務運営」の定着を図ってまいります。



2017年7月1日制定

2018年7月1日改定

2021年2月1日改定

2022年11月30日改定


imeister株式会社

お客さま本位の業務運営のための評価指標(KPI)

お客さま本位の業務運営のための評価指標(KPI)

1. お客さまのご意向に沿った商品のご提案

・ご意向を正確に把握するためにご意向チェックシートで健在ニーズ、潜在ニーズを確認します


                           目  標   2022年実績 
ご意向チェックシート取得率100%100%



2. お客さまが適切に商品をご選択していただくための情報提供

・メールマガジンを発行して情報提供を行います

・コラムを掲載して情報提供を行います


                           目  標   2022年実績 
メールマガジン発行回数年12回以上21回
コラム掲載回数(2023年新設)年12回以上

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3. お客さま本位の業務運営の実効性を高める取組

・お客さまアンケートを実施し、サービス向上に努めます


                           目  標   2022年実績 
お客様アンケートの実施(2023年新設)実施ーーー



4. 利益相反の適切な対応

・お客さまにご契約をいただくことが担当者のメリットにならないようにします


                           目  標   2022年実績 
担当者の給与を歩合制ではなく固定給とする実施実施



5. お客さま本位の業務運営に資する社内研修(社員教育)の実施

・商品知識を高めるため、定期的に社内で商品研究会を行います

・高い職業意識・倫理観を保つため、定期的に社内でコンプライアンス研修を行います


                           目  標   2022年実績 
商品研究会年12回以上12回
コンプライアンス研修年12回以上12回



6. お客さま本位の業務運営の実践と定着

・3,4,5の実施の徹底


                           目  標   2022年実績 
3,4,5の目標のクリア全クリア達成


2023年3月末